漏水を見守る

CLASi(クラシ)は、「水道メーター」を利用した見守りサービスです。

日本では、「計量法」という法律により、水道の使用を「水道メーター」により計測する事になっています。

水道メーターは、各家庭に1つ設置されていますので、非常に合理的です。

CLASi(クラシ)は、水道使用の有無を監視し、
 ●水道がしばらく使われていない
 ●水道が流れ放しになっている
といった異常時にオーナーや管理者にメールで通報します。
さらに、居住者やご家族専用のメール通報機能も搭載しています。

水道の蛇口がきちんと閉められてなく、水がチョロチョロ流れ放しになっていたり・・・トイレタンク内のボールタップが浮いた状態になり、トイレの水が流れ放しになる・・・といった日常生活の漏水、皆さんも一度は経験したことがあると思います。

また、気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結し、管に亀裂が入り、解凍時に大量の水が漏水する、といった事故も起こります。

CLASi(クラシ)は、このような日常の漏水から、管の亀裂や破損などによる本格的な漏水まで検知することができます。

水道メーターの手前には必ず元栓が設置してあり、管の破損による漏水が起きた場合は、速やかに元栓を締めることが必要です。