組込み用タッチ画面作成ツール


タッチ画面を簡単作成!
図形ソフト感覚でタッチ画面を簡単に作成

Windows上のTOMATEアプリで作画します。
図形ソフト感覚でタッチ画面を作成できます。操作は1つの画面で完結できるよう設計されており、複数の画面ページはタブで管理され、スムースに操作できます。
すべての作画オブジェクトには、座標・大きさ・押し時間・タッチ音などのほか、表示やタッチしたときの動作を設定できる、専用「スクリプト」の記述ができます。
また、ページ単位の保存・読込機能や、解像度の自動変換、複数部品の合成画像保存など、便利な機能も搭載しています。
ラズベリーパイの画面設定のままで縦・横画面。
ラズベリーパイのシステム設定のままで、TOMATE上にて縦画面(90°・270°)・横画面(0°・180°)の指定ができます。
タッチパネルの設置状態に対応した柔軟な画面作成が行えます。

作成した画面はすぐに動作確認・デバッグ可能

Windows上で動作確認・デバッグできます。
ラズベリーパイ上で実行するものと同一のプログラムをWindows上で実行するので、すぐに動作確認できます。
タッチの代わりにマウスクリックでタッチ動作を確認できます。 更に、入出力のI/Fウインドウにより、コマンドの送信、出力内容の確認など、詳細な動作を確認できます。
ラズベリーパイへ簡単インストール
作成した画面はラズベリーパイで実行できます。
作成した画面は、タッチパネルを搭載したラズベリーパイへアップロードすることで、ラズベリーパイ上で実行することができます。
フレキケーブルによる”DSI”接続のタッチパネルを使用すれば、画面のON/OFF・輝度調整をTOMATE上で行うことが可能です。


ラズベリーパイ アップロードツール
ラズベリーパイへのアップロードは、アップロードツールにて、有線やWi-Fiにて、PCと同一LAN上に接続されたラズベリーパイへ、ワンクリックでインストールできます。
また、ラズベリーパイ起動時の自動実行設定も行え、簡単にスタンドアロン環境を構築できます。
便利機能でユーザープログラムを支援
パーツオブジェクト
数値入力、項目選択、ダイアログの「パーツ」を標準搭載しており、インターフェイスを簡単に表示できます。
各パーツはボタン配置や配色などのカスタマイズが可能です。


ユーザープログラムと簡単連携
ユーザープログラムとの連携は、TOMATEの実行フォルダ内の専用テキストファイルをRead/Writeすることで簡単に行えます。
Windowsスタンドアロンファイルも作成可能
Windows環境で起動できる「実行ファイル」を作成できます。
作成したファイルは、TOMATEをインストールしていない環境でも実行できます。
タッチ機能が付いたWindows-PCで実行させれば、簡単にタッチコンテンツを構築できます。
